神宮観戦勝利 中日M1へ!

ピッチャー岩瀬参上!

仕事を終え神宮へ着いたのは20時15分、もう7回表だった。途中友人から、もう試合終わっちゃうよーとのメールもあり、焦りました。ショーゴーのHRには間に合ったのでよかったけど、今日の試合展開早すぎ。売店でも食べ物がほとんど売切れで、冷めたやきそばしか選択肢が無かった。もう神宮ではこの時期お客さんが入っていないため、仕入量も抑え気味だったのかも。

中秋の名月がきれいに見え、あらためて、野球は屋外で見るものだと感じる。そういう面で関東では、神宮球場が私達友人のあいだでは一番の人気。私も東京ドームには滅多にいかず、神宮での観戦数が一番多い。USではドームブームも去っているし、日本でも今後はポストドームの球場を模索することになるだろう。

写真は8回裏、岩瀬投手がブルペンからマウンドへ向かうところ。私はこの瞬間の姿、”いざ戦いの場へ”という投手の後ろ姿が一番好きです。気合充分で緊張感とともにマウンドへ歩いていく姿。客観的に見てもかっこい〜!!そして、例えばプレゼンなどの前の自分の姿と重ね合わせて気合を入れなおすこともあり。緊張度合は天と地との差があるのはわかっておりますが。。。

岩瀬投手、今日はランナーも出さず、いつもの凄みのあるピッチング。9回は内野席に空席がけっこうあったので、前方の席へ移って観戦。最後のバッターを打取ってあんなに嬉しそうにガッツポーズするのもめずらしい。やはり優勝が近いからか。
さらに、試合後、選手が球場をあとにする際、ファンへ何度も手を振る選手が多かった。ファンサービス向上したのか、それとも優勝が近いからか。家に帰ってスポーツニュースを見ると、落合監督も満面の笑みでガッツポーズをしていたので、選手も皆優勝への高揚感が溢れていたからだろう。

試合途中に、友人と話していて、スコアボードを見て気づいたこと。ドラとヤクルトの選手の打率とHRの差が歴然、こんなに打てないチームなのに優勝とは!色々な要因をさぐってみたい。最近やっとオレ竜落合監督の処世術的な話題が新聞、雑誌にも出ているし。

さあ、マジック1です。世間はスト騒動、イチローの大リーグ記録などのニュース一色ですが、20年以上のファン歴、やっぱりドラゴンズ一番です☆

  • 写真は8回裏、岩瀬投手がブルペンからマウンドへ向かうところ