内省の日々

今日は、本当はM友でプレ登山に参加予定だったが、仕事で睡眠不足となり、泣く泣く当日キャンセル。残念。来月こそは絶対参加して、夏の富士山登山にそなえたい。
もし今日プレ登山参加していたら、

とM友関連行事3連荘だったのね。

ところで、ここのところ、実は気分的に元気ではない。見た目では、そんなようには見えないらしいが、自分の中で明らかに気持ちが盛り上がらない。夫にも先日少し落ち込んでいると伝えたらびっくりしていた。
仕事や日々の生活の目の前のやることだけこなしているだけで、前向きにとか、前もってという行動をとる気力がなかなかわかない。こういうことは久しぶり。
その理由を考えてみると・・・

  • 3月は送別会や久しぶりの会が続き、忘れていた昔の自分を振り返った。
    • 特に大学卒業以来に会ったM先輩のことは、その後夢にまでも出てきた。M先輩は、19歳の時に大失恋した相手の親友だった人。当時色々と相談にのってもらった。
    • M先輩に、「Yはてっきり家庭におさまっているかと思ったよー」と再会したときに言われた。19歳の私とのギャップにかなり驚いていたみたい。無理も無いよね、、あの大失恋がなかったら、今の私は無いとつくづく思う。
    • あの時までは無邪気に人を信じるぼーっとした夢見る女の子だったけど、彼の裏切り、親友の裏切りを、ドラマ以上にどろどろした展開で状況がわかり、生きていく気力をなくした空白の3ヶ月・・・を過ごした。
    • あの時は私もかなり未熟だった。そして、極端に言えば男性不信になった。
    • 依存するつきあいはもうやめる!!:自分のやりたいことを捨てて・あきらめて、男の言いなりになることの怖さも知った。その時の彼とは、そういうことを結果的に強いられた関係だった。女友達との約束すら反故にされ、彼との約束を優先させられたりした。尽くす女だったよなあ。しみじみ。その後依存して付き合う関係は二度とすまい、と3ヶ月死にそうな時期を経て立ち直ってからは心に誓った。
    • あの時の一連のどろどろについては、普段はすっかり忘れたと思っていたけど、こうしてみると書きたい事がいっぱい出てくる。あの辛さは一生消えないんだなあ。
  • 実の両親の状況
  • お正月からの姑との関係
  • 3月末から4月頭に海外にいたので、4月3日に帰国して、周りが新年度に入っているのに、自分だけが置いてけぼりな気分に一瞬なった
  • 35歳の今、ある複数の選択肢の中で、自分がどうしたいか、どう生きたいか迷っている。ほんとに、迷っている。。。
    • 年齢的なことで、子供をどうするかが一番迷う。現状に満足しているが、、、でも、いとおしい人との子供が欲しいという気持ちも事実。その一方で、子供を持つことによって捨てなければならないこともある。大人だけの生活ならなんとかなるのだが、、、、子供がほしいといってできるとも限らないし。こんなに迷うのは初めて。何を決め手にしていいかもわからない、手探り状態の悩みの中。しかし月日は流れ、生物学的な限界は近づくので焦る。