韓流ならぬ英国流ブーム

HappyHappy2005-04-12


最近私の中では英国流ブーム。ブリジット・ジョーンズの日記を見てから、ダーシー役のコリン・ファース様状態。
ブリジット・ジョーンズ関連の情報をたどったり、ブリジット・ジョーンズの日記1のDVDの特典でキャスティングの裏話を見たりして高慢と偏見がかなり気になる。
高慢と偏見 [DVD]

  • 原作者はオースティンの「高慢と偏見」からヒントを得てこれを書いているとのこと。しかも主人公のその名もミスター・ダーシー!しかも演じているのはコリン・ファースらしい!!
  • コリンファースはインタビューで、以前演じた役名なのは皮肉か何かかと思った と語ってました。
  • それに、ユー・ガット・メール(未見ですが)でメグ・ライアン扮するキャサリンの愛読書が『高慢と偏見』らしく、それを手に取った表紙が映る場面があるらしい。

こうなったら、ブリジット・ジョーンズの日記に多大な影響を与えている「高慢と偏見」を見てみたいなあ。。。しかしDVDだと1万円近くもする。ああ、マークダーシー熱が下がればこの気持ちも盛り下がるのかしらん。でも伏線になっているところを探すのも面白いし、どうやらコリン・ファースのあのキラー目線が満載らしいし。ああ、迷う。

今まで英国とはほとんど無縁だった。弟が英国住んでいたときも興味なかったし、15年前に一度旅行で行ったときもパリからフェリー&バスで渡り、YMCAで相部屋など、びんぼー旅行がたたり、すっかり体調を崩してしまい、ほとんど観光できなかった思い出しかない。
そんな私でも、DVDとか映画を見ると、英国へ行ってみたくなってきた。映画の力ってすごいなー。
韓流ブームにはすっかり乗り遅れたのですが、まわりが、ヨン様好き⇒韓国へ行きたい!につながる気持ちはよくわかる。