洗濯物の山に罪悪感

二人で住むと当然ながら洗濯物の量も倍になる。洗濯するだけなら簡単だけど、干してたたむ時間が無いのが痛い。結局週末にやることになる。
毎日夫より早く出て夫より遅く帰る私に、実家の母は、洗濯物をためこんで、、とか、食事も作っていないの?とか、お構い無しに言ってくる。もう反論するのは疲れるので、はいはい、最近では空返事のみ。
僕よりも毎日帰りが遅いから、とかばってくれた夫に感謝。それでも溜まり行く洗濯物を見ると罪悪感に浸ってしまうのは、やっぱり女性DNAのせいかなあ。そして、夫も洗濯の仕方をやっと覚えてくれたけど、率先して自分ひとりでやろうとは未だ思っていないし。きっと彼は洗濯物の山を見ても罪悪感を感じないだろう。いいなあ。料理をしないことについては、余り罪悪感を覚えないが、洗濯物には反応してしまうのはなぜだろう。