芸は身を助く

今日は、部門の歓送会。年末年始が人事異動の季節で、転出される方の歓送会が盛大に行われた。うちの部門は皆、芸達者が多く、毎回趣向を凝らした演目でお送りして、送られる方がその内容と、練習したであろう時間と、その温かい気持ちに涙することが多いのだが、今年は、若手君達が大ボスへの歓送会の演目、素晴らしいもので、参加者一同、笑いの渦&さいごには涙・涙・・・。すごいなあ、こうして組織の一体感も強くなるんだなあと実感。
私は、女性陣にてモー娘を披露。連日、睡眠不足の状況だけど、衣装を買いに行ったり、YOU TUBEで映像探したりと、練習した甲斐あってか、なかなか好評。異動してから1年半の短い間で(古い体質の組織で)、センターで踊るほどのポジション築けるのはさすが という びみょーなお褒め?の言葉もいただく。
(1年半を短いという感覚は全くないけど、この組織の人たちにとっては”短い”という皆の感覚を知ることができた。。。だからか・・・、といろんな仕事の場面を思い浮かべ、違和感を感じることの原因はこの時間軸の捉え方の違いに原因の一つがあるのかも、、、と納得。)

いろんな意味で、芸が出来る人はすごいなあ、とあらためて思う。芸をすることによって認められる?ということも実感。今回はモー娘でよかったけど、次回はもっと練習してバージョンアップしたいなあ。。。(リンダあたりを狙ってます)